たまたまな日々・7月1日(水)
7月さんの入場です。
ここ最近、月末には家計の収支をちゃんとまとめるようにしていて、それを見るたびに焦ります。ジリ貧やないかと。
そもそもなんですが、よくどうやって生計を立てているのかを不思議がられます。みなさん大人だからそこまではっきり聞かれることはないんだけど、何本も連載を持っているわけでもないフリーライターがどのように稼いでいるのか、謎なんだと思う。わかる、その気持ちわかる。自分でも不思議だもの。でも安心してほしい、何かヨコシマなことをやっているわけではないから。猫の健康を第一に考えながら、今日もカツカツで生きているだけだから。ちなみに夫(仲良く別居中)と家計は完全に別です、世帯主はそれぞれです。
私は2018年まで小さな編集プロダクションを共同経営していて、その頃は価格交渉とかやっぱりそれなりに頑張ってやっていたんですよね。自分がそこで安く請けてしまうと、自分のところの社員が困るし外注のライターさんにさらに安い発注になってしまうという気持ちがあったから。
しかしフリーになってからというもの、もうほとんど全部言い値で受けちゃいがち。フリーだと受ける本数が数本単位だから交渉の余地があんまりないっていうのもあります。
あと思うんですけど、長年続けさせてもらってるお仕事の原稿料って基本上がらないじゃないですか。でも物価は上がる。しれっと値上げが行われる。しかし原稿料が知らないうちに上がってくれることはない。相対的には原稿料が下がり続けているわけです。物価上昇に応じて原稿料も自然と上がるしくみをなんとか作れないものなのか! どうなんよ! ヤー!
今日もまた、個人的なことは政治的なことです。
『銀河の一票』最終回
終わってしまいましたね〜。
ドラマの中で出てきた「綺麗事じゃなくて、きれいなことだよ」ってセリフについてフェミ友からLINEが来ていて、私もこのセリフが印象に残りました。なんかさー、昨今の冷笑に対抗する言葉だと思った。言葉ってやっぱり大事だな。
私は今でこそ性暴力とかジェンダーについて記事を書くことが多いのですが、そもそも20代中頃から30代中盤までのキャリア初期にはエンタメやら街ネタやらを浅く広く取材するライターで、「社会問題」と呼ばれるような事象に自分が関わるなんて想像もしていませんでした。なぜなら、ちゃらんぽらんに生きてきたから。明日のことは考えない江戸っ子みたいに生きていきたかったから。
私のような本来ふざけたいだけの人間が、真面目になんだかんだ言わなくてはいけなくなった理由の一つは、社会が冷笑的になったからだと思う。お上や社会がお堅くて真面目で一定のルールを守ってくれているうちは、こっちは一庶民としてふざけ倒していたい。今や上がやりたい放題に閣議決定するし社会には冷笑ムードがずっとあり、こうなってくるとこちらが真顔にならざるを得ない。もうずっと真顔です。
主題歌をゴマキ(&浜野謙太)が歌ってるのも好きだったな〜。
たまラジ
昨日もまた、たまラジが更新されました。
中国語検定がめ〜っちゃ楽しかった話とか杉並区長選挙の感想とか沖縄への修学旅行の話とかとかとか、たくさん話しています。良かったらぜひ〜。SpotifyとApple Podcastでも聞けるファイ。