たまたまな日々・12月、忘年会まで飲まないぞ
12月の始まりは月曜日からでキリがいいなと思いました。
11月30日の大阪ロフトでは、調子に乗ってハイボールをパカパカ飲んでしまって……。
来てくださった方、配信のコメントくださった方、ありがとうございました🙏🌷
でも楽しかったです。吉田豪さん効果で配信チケットがよく売れているそうです。いつもなら前半と後半の間に入れる休憩も取らず、さらに予定より30分オーバーしてしゃべりまくったので、お得感があるかもしれません。
話したことで覚えているのは、「論壇フェスで左翼おじさんより右翼おじさんの方が人の話を聞く姿勢があった」(by吉田豪さん)とか、えーと……、文春の国分太一の報道は変だよとか、車だん吉さんの話とか、うーん、、、、ハイボールが入ってノリノリだったことを覚えています。配信を見た人によれば、最後に吉田豪さんが「『Black Box Diaries』の話を聞けて良かった」と言っていたそうです。途中からその話は結構したように思います。BBDについて批判的な話しかしていません。
たまかさんの話も衝撃でした…マジでこの世は薮の中
4人の他では聴けない㊙️トーク、アーカイブでぜひご覧ください🥹
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うーん、なんかいろいろ書こうかと思ったのですが、少し考えた結果すべて消しました。
11月26日付の東京新聞「大波小波」では伊藤詩織さんの件が取り上げられています(友人から教えてもらいました)。
「伊藤氏を特別な性被害者として神聖化し、告発のためなら多少の人権侵害には目を瞑っていいとして擁護する人々も存在する」「それはまさに、カルトの様相だ」「伊藤詩織氏がきちんと説明責任を果たすように助言することこそが本当の意味で応援することなのではないのか。カルト的な権威者を作り出すべきではない」などなど書かれてます。気になった方は図書館などで全文読んでみてください。
最近でも「詩織さんは単なる性被害者ではない」と書いている男性の投稿を目にしました。なんか、書いているご本人にそういうつもりはないのだと思うんですけど、そうやって「単なる性被害者」と「特別な詩織さん」を分ける考え方をまずやめてほしいと思うんですよね。こういうのがすごく「男性的」だと私は思う。「左翼男性的」と言っても良い。これまで主に女性たちが担ってきた性被害支援の現場にずかずか入ってきて、ジャッジして分断して、自分の言いたいことだけ言って去って、結局、荒らされた場をまた一から立て直すのは女性であるという。おこだよ。周回遅れで「魂の殺人」といった言葉を振り回さないでほしいです。
BBDは12月12日から品川で公開、舞台挨拶付き。伊藤詩織さんとプロデューサーのエリック・ニアリさん、ハナ・アクヴィリンさんが出席する日本外国特派員協会(FCCJ)での記者会見は12月15日です。会見は3時間取られていますが、映画(日本修正版)の上映が2時間あるので、その後の1時間、通訳が入るので実質30分ほどしか質疑応答はなさそう。質問できる記者の人数は限られそうです。
以下からの連投でいろいろ書きました。