たまたまな日々・休みと映画
気合いは入れなきゃ入らない。ハイ、ハイ、ハイハイハイ。
人類には調整2日/週が必要だ
1週間ほどほぼ自炊しておらず、端的に言うと面倒だからなのですが、もう少し詳しくお伝えすると、お腹が空いてもう一刻の猶予もない状況でそこから料理することができず、つい外食したりお弁当を買ったりしてしまうからです。そうであるならば、いったん食べた後に満腹のまま常備菜を作り始めればいいのですが、それができる人だったら私あと5冊ぐらいは本を出していると思う。
世の中で仕事と家事を両立している人、特にお子さんがいる人、本当にすごいなと思う。夕方頃に帰ってきて自分もお腹が空いた状態で人と自分のごはんを作るとか、並大抵のことではないよ。
連休中にも思ったのですが、現代は週休2日が普通とされていますが、「仕事」と「休み」以外にもう一つ「家の中の調整(あるいは家と仕事の調整)」のために2日間ぐらい必要じゃないですか? その2日間は、家の中の片付けとか常備菜作るのとか、暮らしと生活に不可欠な整え(無償労働)に使うの。そうしないと休み2日なんて体調管理と掃除整頓で消えるって。仕事3日、休み2日、調整2日、人類これで行かない?
そんなの無理無理と思わずに、全世界で一斉にこうしよ!って決めればいけると思うので、誰かダンドリつけてくれないだろうか。えいやで。よしなに。
いや、週に5日もしくは7日働きたい人は働けばいいと思うんだけど、働きに全特化できる人は年収3億円とかで家事を外注できる人だけじゃない? そういう人は、家事代行にたっぷりお金を払ってそうすればいいと思うよ。これからの庶民の労働は基本週3ぐらいがベストだって絶対。社員に週5で働いてもらいたい企業は、家事代行の補助金を給与に上乗せする方向でどうだろう。※週3日労働で充分なお給料をもらえる前提のお話です。
そういうことが書いてある本があったら教えてください。