たまたまな日々・8月20日(木)

幽霊よりも怖いのは人、とはよく言ったもので
小川たまか 2026.08.20
読者限定

 納豆はよく混ぜるのが好き。

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 たかが豆、されど豆。納豆、枝豆、大豆など、ほんと豆に助けられた食生活をしているなと思います。

 今日の京都は久しぶりに暑くなりそうな予感。

 さて、たまラジの最新回を配信しました。

▼たまラジEp.58 真夏の怪談

 今回は怖い話をしているよ!

 怖いだけの話かと思いきや……なのでお時間あるときにでも聞いてみてください。怖い話は40分頃から。そこまではいろいろ雑談しています。

 この中で、私が「立教大学は池袋の西で、西口で……」みたいなあやふやなことを言っているんだけど、このとき頭の中に何が浮かんでいたかというと、「不思議な不思議な池袋〜♪」の歌でした。「東が西武で、西、東武〜♪」なんですよね。ビックカメラの歌。池袋は、東口に西武があって、西口に東武がある、ややこしいわ、なんでやねん!という歌なんですけど、あれを中途半端に思い出して「あれ、西口は西じゃないんだっけ……?」と一人で混乱していました。西口は西です。

怖かったニュース

 怖いと言えばこれ。

▼架空の女性に成り済まし政治投稿 立憲民主党栃木県連の党員男性、生成AIで画像作成か(産経新聞/8月19日)

 タイトルに「架空の女性」とありますが、アカウント名は「中村りほ@立憲民主党」で、立憲民主党の女性議員だと思わせるような内容だった。 

 私、このAIで作られた投稿を最初に見たとき、てっきり立憲民主党を貶めたい人がやっている工作なんだと思ったんですよ。もしくはインプレ稼ぎのしょーもない匿名。それがまさかの立憲党員だったとは……。

 どういう思惑があったにせよ結果的にフェイクの拡散なので、怖いなあと思いました。発信していたのは性暴力や妊娠にまつわるものもあり、プロフィールには「性暴力から妊娠、出産」と書いてある。このAI投稿をした党員男性に取材した他記事では、男性は「女性や子育て、性暴力被害などの問題について発信したいという思い」があったそう……。

 問題を発信したいからといって架空の被害を本当のように語ったらダメでしょ!と怒りたいところなんですけれども、正直ゾッとする気持ちが先に来て、言葉がないっす。真に恐れるべきは有能な敵ではなく……という感じ。

 いやでもこれに限らず、AI投稿増えましたよね。

 結構悪質なAI投稿(有名女子高生の○○が流出して炎上!とか書いてあってそれっぽい画像や情報が複数載せられているんだけど、全部AIとか)を見かけるようになり、それへのリプライもまたインプレゾンビという惨状を見るにつけ、「かつてここは緑が生い茂る肥沃な大地だったんじゃ……」と言ってたたずむ老人の気持ちになります。いや、いい時期なんてそもそもなかったかもしれないけれど。

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