たまたまな日々・7月17日(金)
7月17日に思い出すこと。
もう20年以上前の話ですが、文系の大学院に通いながらやっていたアルバイトが派遣求人サイトの広告作りで、「広告作り」というとなんかちょっと良さそうですが、実態は「アットホームな」とか「寮完備」とかのテキストをひたすら打ち続ける、というものでした。文章を書くのに少しでも近いアルバイトを探したらそれだったんだよ。
それでそのサイトのキャッチコピーが「ないな仕事(717450)」で、バイト心に「仕事がないように聞こえる不穏な語呂合わせなのだが大丈夫だろうか」と思ったものでした。仕事自体が面白かったかといえば謎ですが、その小さな代理店の方たちは、世間知らず常識知らずで社会に対しての怯えだけがある文系院生を面白がって育ててくれて、今思えばありがたかったです。
その後、小さな編プロを起業した際、共同経営者の誕生日が7月17日だったのは幸先悪いなと思いました。
祇園祭
京都の祇園祭は「前祭(さきまつり)」(7月14日〜17日)と「後祭(あとまつり)」(7月21日〜24日)があり、昼は山鉾巡行、夜は烏丸通りに出店が立ち並びます。
東京から来た者からすると、平日からこの規模のお祭りが行われていることに慄きます。週末に合わせるのではなくて日付で決まってるんだよ。すごくない?
烏丸通は、京都駅から京都御所までを南北に貫く大きな通り。その烏丸通に交わる、東西に伸びる御池通。この辺りをガッツリ止めて山鉾を回して、夜は出店。もはや街が祭りのためにあると言っても過言ではない。
東京でも浅草のあたりは大きなお祭りがあると思うのですが(うろ覚え)、私が生まれ育ったあたりはそうではなかったので、京都に来てからほんとーに毎年毎年驚いてしまう。
今年は友達と祇園祭に出かける予定もなかったので、祭りの気分だけ味わおうと思って、夜のウォーキングがてら烏丸通を歩いてきました。ひとりで。若い奴らがここぞとばかりに浮かれている雑踏の中をひとりで歩いていると、違う惑星に来た気持ちになれるのでおすすめです。

京都4年目のライターが撮った祇園祭
取材現場で写真を撮ることもあるのですが、私は写真が下手でねえ……。もういっそこれをアピールポイントにしたいぐらいセンスがない。でも写真を撮ってるときは大体いつも「これは面白い風景を撮ってしまったぞ〜」と思っているの。
焼きそばのソースの香りに惹かれてハイボールを飲みたくなったけれども、飲まないで帰ってきました。えらい。来年はお友達とハイボール飲みながらふらふら歩くと決めた。10年以上着ていない浴衣も着たいし、御池通にマンション買いてえ(言えば叶うと思って言う)。
PayPay使えなかった
昨日の一時期、PayPayが使えなかったですよね。
▼決済大手PayPayで一時障害、主要な支払い機能は復旧(7月16日/朝日新聞)
ちょうどコンビニに蒸しパンを買いに行ったらPayPay使えなくって、いったん帰った。
私はスーパーやコンビニではPayPay決済のことが多いのですが、しかし「スマホが急に電源落ちしたりするかもしれないから」などと思って、絶対財布も持って行くんですよね。基本、自分というものを信用できないので保険をかけるタイプ。なのに昨日に限って「スマホが使えなくなることなんてこれまで一度もなかったし」と、スマホオンリーでコンビニへ行った。そしたら一時障害。さすが持ってるなと思う(持ってない)。
記事公開
Yahoo!の無料記事を久しぶりに書きました。短い記事です。
▼「忘れられた存在」だった犯罪被害者 ドラマ『さよならノワール』で描かれる被害者支援
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