たまたまな日々・10月1日(木)
私は声の出し方も知らない。
先日からちょいちょい書いていますが、9月後半から初心者向けの「俳優ワークショップ」へ通っています。全8回で、ただいま2回目まで終えたところ。ちょー楽しいので、今日はこれについてちょっとお話したい。
発声練習からもう楽しい
人に届く声とは
第1回目のテーマは「舞台の演技」でした。最初にやったのがベタに発声練習。
口を開けてアーって言ってみましょう。部屋の端にいる人に呼びかけてみましょう。それだけなんだけど、講師の人がすごいのが、声をどのぐらいまで届けるのか調節できること。
「ちょっとやってみますね、これが8メートル先の人まで届く声。これは3メートル先で落ちてしまってる声。これは声が前に伝わっておらず、後ろに引いている声です」ってやり分けて見せてくれる。確かに声の通り方が全然違ってました。プロってすごいね。
例えばすれ違った人が落とし物をして、「落としましたよ〜!」って呼びかけるときに、相手を振り向かせることができる声と気づかれない声の違いとは。気づかれない声は、音はなんとなく伝わっていても、相手が「自分が呼びかけられている」とわからないから振り向かせることができないんだそう。確かにそういうことあるかも。
短時間の練習で声の使い分けまでできるようにはならないんだけど、プロは「大きな声(音)が出るかどうか」だけではなく、その声が相手に伝わるかどうかを考えて発声しているんだなって思いました。
唇を開くのではなくって、口内を開ける意識をって言っていたよ。口の中を開いて、あーーーーー。口の中に空間があれば、唇は開いてなくてもちゃんと声が出るんですって。西島秀俊さんとかはそういう喋り方らしい。たしかにそうかも。