たまたまな日々・DARVO！

　原稿を書いて1本仕上げて、そのあとはU-NEXTに登録して映画『戦争と女の顔』を見た。

　スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』を原案にした映画であり、第二次世界大戦に従軍した女性兵士のその後を描いた作品。

　大変良くできた映画だと思うのだが、赤と緑の対比など映像が美しすぎて、どこか幻想的にも見えてしまって、これはこれで良いのだろうか？という気持ちも少し。でもストーリーが深刻だから、映像は美しすぎるぐらいで良いのかもしれない。

　このあと、英語でやっていたとあるイベントをzoomで聞く。

　あ、この人の英語、私でも聞き取りやすい！と思って聞いていると、日本語ネイティブの人の流暢な英語だったっていうことありませんか？　私はある……。英語ネイティブじゃない人の方が丁寧にしゃべってる気がする。。。。

　そして夜はもう1つzoomでお打ち合わせをして。振り返ってみると、zoomな1日でした。ね。

　夜の散歩。歩きながら南彰さんがゲストのラジオダイアローグを聴く。南さんは朝日新聞を退社し、11月から沖縄で琉球新報の記者をされると。

　南彰さんといえば、私にとっては『黙殺される教師の「性暴力」』（朝日新聞出版）の著者の方です。

　あと、YouTubeの広告に急に出てきた↓この動画を思わず全部見ちゃった＆リピートした。昭和生まれがほぼ全員感激する動画です、たぶん。

　声きれい〜。楽しそう〜。セリフパートが棒過ぎて大好き。みんなも見て。

　あと、今日は紹介ばっかですみません。DARVOって概念を初めて知りました。

　↑詳しくはこのツイートから見てみてください。悪い行いを批判された際の人の行動様式だそう。被害者と加害者の逆転ね。キャンカルキャンカル吠えてる人たちに言ってやりたい！　

遅くなったので今日は割愛します🙏

　そうそう、7月末に漫画家の冬野梅子さんと対談したときのレポートが公開されました。もうすでにそう言えばこんなこと話したっけな〜と記憶が薄れつつあるし、もう懐かしくて逆に新鮮！

　髪の毛染めたばっかの頃だから根本がまだあんまり黒くなくていいと思います！（そればっか気になる

　それではまた明日〜。